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  • 誤食をさせてしまったら💡

    2023.08.12 | お知らせ

    こんにちは☀︎

    お盆休みで連休が続く方も多いのではないでしょうか?

    今週半ばは台風の影響もありそうですので、気をつけて過ごしましょう🌀

     

    今日はわんちゃん、ねこちゃんの誤食についてです🙅‍♀️

    お家の子が食べてはいけない物を食べてしまったとき、皆さんどうされますか?

    (イヤフォンカバー、ヘアゴム、紐、ティッシュ、ペットシーツ、ボタン、コルクマットなど)

    ・すぐに病院に連絡をされる方

    ・便に出てこないか様子を見る方

    ・何か症状が出てから病院に連絡をされる方

    様々な対応がありますね。

     

    もし何か食べてしまった時は『何を食べたのか(素材、形)』『大きさはどのくらいか』『食べたのはいつか』を教えてください。

     

    『何を食べたのか』:

    物によっては中毒性があったり、胃や腸を傷つけてしまうこともあります。

    胃で溶けるから問題ないですねということもあります。

     

    『大きさはどのくらいか』:

    サイズによっては便に出るから様子を見て大丈夫でですということもありますし、腸に詰まってしまう可能性があるから処置が必要なこともあります。(腸に詰まると何度も嘔吐、食欲不振、ぐったりという症状が出ます)

     

    『食べたのはいつか』:

    これがとっても大事なんです。

    まだ食べて間も無く、胃の中にある時間であれば(注射)吐かせて取り出すことができます。

    時間が経てば胃から腸に流れます。腸に流れてしまうと吐かせる処置はできず、全身麻酔をかけて内視鏡をしたり、開腹手術で腸を切ったりしないといけません。腸を切るともちろんとっても痛いですし、数日間絶食が必要になります。

    わんちゃんやねこちゃんにとても負担になります。

    麻酔、手術というワードが出るとご家族も不安や恐怖心が出てしまいます。費用の事も頭をよぎりますね。

     

     

    誤食を防ぐのは簡単でない事は、私たちも獣医師、動物看護師でありながら飼い主でもあるのでよくわかります。

    ただ、誤食は動物たちのせいにはできません。「ダメって言ったのになんで食べたの!」は通用しません。飼い主側の責任です。

     

    何が言いたいかというと…

    『何か食べてしまった時はすぐにご連絡下さい!!』

     

    夜に食べてしまったら朝まで様子を見ずに夜間の動物病院に問い合わせてください。

     

     

    防げる事故はしっかり防いで、楽しい生活ができますように。